2016年1月の成功銘柄としてイオン<8267>をご紹介します。

イオンは空売りで狙って取れたのでとても気持ちが良かったです。

しかも、年初の暴落と重なり値幅も大きく取れました!!

では、さっそく説明していきます。

 

エントリー・手仕舞いポイント

 

エントリーポイントを下記画像にて説明致します。

※画像をクリックすると拡大表示されます。

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陰線の次の日のコマみたいな陽線の日に売り玉を900株入れました。

9−0となります。

1月5日に1879円で900株売り

なぜ9−0と中途半端な玉数かと言いますと、同日に川崎汽船<9107>に資金の大半を

入れており残っている資金残額で何とか900株売り玉を入れました。
(この時は信用パンパンでしたが通常は1銘柄に運用資金の7割ぐらいです)

もっと資金があれば追加で玉を入れたいポイントもあったのに。。。

それでは、追加出来たポイントと手仕舞いポイントを下記画像でご説明致します。

※画像をクリックすると拡大表示されます。

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黄色の①・②は鉄板の追加ポイントであり、資金があったら確実に追加しています。

手仕舞い日が青線が入っている300日線を陰線で跨いだ日に手仕舞いました。
1月14日の1521円で売り手仕舞い

 

 

どれだけ利益になったのか?

1月5日にの株価1879円で売りを900株 手仕舞い日1月14日の株価1521円=358円

9-0の売り玉の利益:358円X900株=322,200円

322,200円の利益になります。

10日間で322,200円の利益になりました!!

1月は1,100,000円からのスタートでしたので運用資金に対して○○%のプラスです。

狙って取るって気持ちいいですね。

 

 

どれだけ投資金額が必要か?

1879円で900株の売り玉=1,691,100円

私は当時1,100,000円の運用資金がありました。

信用取引で3.3倍すると3,630,000円運用出来ることになります。

 

 

売り玉を入れた理由

下記の長期間のチャートで説明します。

※画像をクリックすると拡大表示されます。

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■前提
5日線   :赤色
20日線 :緑色
60日線 :青色
100日線 :黄色
300日線 :黒色

1.上昇期間(C局面)が8か月目で上げ止まり ①

2.①は2000円の節目

3.上げ止まってから横ばい(B局面)が6か月目

4.①・②・③・④と前の高値より切り下がり

5.①・②・③と三山(トリプルトップ)

6.横ばい(B局面)に入ってから60日線を割る頻度が早い青○

7.③で下げた後戻したけど④の20日線・60日線に負けて陰線

上記7つの判断基準により7つ目が出現したことにより鉄板の売りと判断し売り玉を入れる判断に至りました。

 

 

手仕舞いした理由

1.売り玉を入れた株価から約19%下落
  ・個別銘柄で15%ぐらい下げれば暴落なので下げすぎ。反発する可能性があるため

2.300日線にまたいだから
・300日線まで下げたということは一旦反発する可能性があるため

3.十分利益を取ったため

 

まとめ

イオンは年初からの暴落と重なったため大きく値幅が取れました。

2015年末の時点で日経平均のチャートが「暴落しそうな形」をしていたのでイオンにも強気で

売り玉を多めに入れることが出来ました。

チャートが見れれば暴落も予測が出来ます。「暴落のチャートの形」があるからです。

 

相場師朗先生の「うねり取り」・「ショットガン投資法」を学んで思いました。

暴落は資産を増やす大チャンスです!

 

いや、、、

むしろ大好物です!!

 

同日に売りを入れた川崎汽船<9107>も大きく値幅を取れました。

↓↓川崎汽船<9107>の成功パターンは下記↓↓

株は技術だ!

 

 

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